こころ・支えあい

冊子『A compass for life with cancer -自分らしい治療と生活のために-』

がんと診断されたすべての人に向けた、ノート形式の冊子です(企画制作:NPO法人キャンサーリボンズ、発行:武田薬品工業株式会社)。タイトルの「compass(コンパス)」は、方位磁針や羅針盤という意味で、治療中の生活やご自身の価値観・役割などについて考えをまとめながら、これからのこと、方向性を見通す上でお役立ていただきたいという思いを込めています。精神腫瘍医、がんを専門とする看護師と薬剤師、そして、がん治療中の当事者が一緒になって試行錯誤を重ね、完成いたしました。

冊子冒頭の清水研医師の言葉です。

「がんは、人生を脅かす病気、と言われます。これからも変わらぬ日々が続くと考えていたのに、突然自分らしい生活ができなくなったと感じ、受け入れがたく、怒りや悲しみが心をめぐっている方もいらっしゃるかもしれません。もし、そういう気持ちを抱えていたら、まずはこころのままに過ごしてよいのです。<中略>あなたの中にも、自分らしい人生を取り戻す力は備わっています。その力を引き出すことに、このノートがお役に立てれば幸いです。」

武田薬品工業株式会社によるwebサイト『キャンサーペディア』よりダウンロードできますので、是非、お手にとってみてください。 

【詳しくはこちら ダウンロードもできます(外部リンク)】

朗読CD『あなたには、明日、生きる意味がある』

"2000年にアメリカのイリノイ州にある、がん専門病院を訪ねたとき、 「あなたには、明日、生きる意味がある」 という価値観を、がん治療を受ける方も、ご家族も、医療者も、すべての人が共有して、治療がスタートしていることに衝撃を受けました。以来、このことを大切にしています。そして、この朗読CDのタイトルにもいたしました。
生きる意味を考え生きる希望や勇気につなげていただきたいという思いが込められた、各分野の11人の短編文章を、朗読家の青木裕子さんの朗読でお聴きいただけます。本を読むのは少しおっくうに感じる方や、お見舞いなどにおすすめします。"

【詳しくはこちら(外部リンク)】

書籍『患者の心を誰がみるのか』

NPO法人キャンサーリボンズでは、理事として患者さんの「グループカウンセリング」に携わり、自らも肺がんを患いながら最期まで患者さんに寄り添った故丸田俊彦医師(腫瘍精神科医、米国メイヨ・クリニック医科大学精神科名誉教授)が遺した言葉をご紹介した書籍です。キャンサーリボンズの中村清吾理事長、岡山慶子副理事長、そして当フェアで『いつでもあなたの傍らにいるということ-響き合うこころ』のセッション でご講演いただく森さち子さんによる編著となっております。

【ご購入はこちら(外部リンク)】

CD『あなたが大切だから』

NPO法人キャンサーリボンズが大事にしている「がん支えあい」のシンボルソング。がん体験者であり、スター混声合唱団団長の山田邦子さんの作詞・作曲によるものです。キャンサーリボンズのシンボルマークであるアイリスの花言葉は「あなたが大切」。また、アイリスには「虹色」という意味もあり、曲の中で「つなげよう こころを 虹のリボンで」と歌われています。がん支えあいを拡げるために、どうぞ、まわりの方々と一緒に歌ってください。当フェアの山田邦子さんのトークショーの中で、画面の前でご参加くださっている皆さんと一緒に歌いたいと思います。リンク先では、歌の一部のご試聴と、楽譜のダウンロードが可能です。

【詳しくはこちら(外部リンク)】